ミドルクラスランキング
モデリング
レンダリング
アニメーション
使いやすさ
コスト
パフォーマンス
選ばれる理由3つのポイント
1. ハリウッド御用達!強力なモデラーがあの「アバター」を作った!
modoはあのハリウッドで使用されるほどの3DCGソフトウェアです。日本ではまだまだ同クラスのLightwave3DやShadeほどの人気も知名度もありません。しかし海外ではかなり前から注目を集めていました。2009年に公開されたジェームズ・キャメロン監督によるアメリカ映画「アバター」3D映像による劇場公開が、大きく取り上げられた作品ですが、この作品のモデリングソフトとして採用されたのがこのmodoでした。その性能は折り紙付きです。
2. Lightwave3Dを開発した初期スタッフ生み出した次世代の3DCGソフト!
modoはあのLightwave3Dの初期メンバーが中心に開発された。そのためTabキーでサーフェスになるなど、Lightwaveと似ているところが随所にある。現在もmodoには、剛体系であろうと有機的なモデリングであろうと、ワンランク上のレベルへと導いてくれるツールが山ほど用意されている。求められるものが精密さを要求されるエッジなのか、完璧な"流線型"の キャラクタモデルなのかに関わらず、modoは全てのケースに対応が可能。modoは、従来のポリゴンモデリングのワークフローで編集しながらも、Tabキーでモードを切り替えることにより、卓越したサブディビジョンモードでのモデリング作業を行うことができます。頂点、エッジ、ポリゴンツールはすぐ手の届くところに配置されており、有機的な形状のディテールをスケッチするところから、サーフェイスにベベルや厚みをつけたり、エッジに沿ってインスタンスオブジェクトを正確に配置するところまで、すべてのツールが用意されています。
3. 豊富なチュートリアルがあるから迷わない!
modoは同クラスの3DCGソフトに比べるとまだまだ知名度が低いのは事実です。そのため情報が少なく取得が困難なのでは?と思いがちですが心配ありません。メーカーが出しているチュートリアルDVDが豊富にラインナップされていて、内容も充実しており初期の学習で困る事はないでしょう。
ミドルクラス 3DCGソフトランキング
3DCGソフト | 総合得点 | モデリング | レンダリング | アニメーション | 使いやすさ | コストパフォーマンス |
---|---|---|---|---|---|---|
Lightwave3D最新版Ver.10(2011年7月) |
43 |
6 |
9 |
7 |
6 |
8 |
Shade
|
36 |
9 |
5 |
5 |
7 |
9 |
modo501最新版Ver.501(2010年12月 |
35 |
8 |
9 |
6 |
6 |
6 |
CINEMA4D
|
34 |
8 |
7 |
7 |
3 |
8 |
Strata最新版Ver.CX6(2009年12月 |
29 |
9 |
3 |
- |
7 |
7 |