3DCGソフト

ミドルクラスランキング

6

モデリング

9

レンダリング

7

アニメーション

6

使いやすさ

6

コスト
パフォーマンス

Shade Professional

  • 対応OS :
  • Windows
  • Mac

選ばれる理由3つのポイント

1. 美少女キャラ作成ソフトの代名詞!大ブームの火付け役3DCGソフト!

1990年代末頃に発する3DCG美少女キャラクターブームが巻き起こりその中心にいたのがこのShade。美少女CGキャラクター「テライユキ」、「フェイフェイ」「GANZ」奥浩哉の美少女キャラまで、Shadeで数々の美少女たちが誕生してきました。これだけShade出身の美少女キャラクターが生まれる訳、それはShadeの高いパフォーマンスも然りだが、Shadeで生み出す事が一つのブランドになっているようだ。

2. クラス最高レベルのレンダラーで、抜群の仕上がり!

Shadeにはレイトレーシングよりさらなるリアリスティックを追い求め、光線ランダム散乱機能を加えた分散レイトレーシングがあります。しかし、品質より速度が重視される場合もあります。そんなときはドラフトレイトレーシングやパストレーシングです。分散レイトレーシングの計算処理に一手間加え、高レベルの品質画像を比較的短時間で作成できます。

3. 豊富なフォーマット形式!3ds、lwフォーマットにも対応。

Basic、Standardと違いPro版では3dsmaxやLightWaveとの連携も考えています。そのため3ds、lwoファイルのインポート、エクスポートが可能です。また、dxfフォーマットの3DFaceなどCAD系3Dデータもインポート可能です。

店頭価格相場

Shade 12 Professionalは実売価格で61,950円〜、学制版は36,540円〜。
Standardは31,290円〜、学制版は17,850円〜。

Shade Professional取扱いショップはこちら

参考書籍数

参考書は非常に豊富。中でも「Shade 10.5 CGテクニックガイド」が理解しやすいとの声が多い。

Shadeシリーズ機能

内容 Professional Standard Basic
シングルウインドウ・インターフェイス [新機能]
透視図プレビューの立体視対応 ※1 ※2 [新機能]
プレビューレンダリング [新機能]
作業平面のテンプレート機能
UVマップ強化 [機能強化]
ブラウザウインドウの機能強化 [機能強化]
プリミティブ [新機能]
リンク形状 ※3 [仕様変更]
スケッチモデラー /フォトモデラー
マジカルスケッチ2
ブーリアンモデリング [機能強化]
ケージ
マグネットツール [機能強化]
ミラーリング [機能強化]
メッシュ編集ツール [機能強化]
平行光源 [新機能]
拡散反射/光沢/環境光の影響度指定 [機能強化]
表面材質の強化 [機能強化]
大域照明:パストレーシング
大域照明:フォトンマッピング
大域照明:ラジオシティ
立体視レンダリング [機能強化]
Wavefront OBJ(OBJ)/2D・3D DXF 入出力
HDR/OpenEXR入出力
COLLADAフォーマット出力 [機能強化]
COLLADA for Blue Mars 出力
Second Life Sclupted Prim 出力
PoserFusion 2(pz3,pzz入力)
テキストエフェクタ 簡易版
GLSLフォンシェーディング ※4 [新機能] -
ヘアーサロン -
材質パラメータボリューム (ボリュームレンダリング) [新機能] -
ディスプレイスメントマッピング [新機能] -
ボリュームライト -
トゥーンレンダラ -
大域照明:パストレーシング+フォトンマッピング -
マルチパスレンダリング -
グローエフェクタ 簡易版 -
スマートキネマティクス/ エイムコンストレインツ/パスコンストレインツ -
Photoshop(PSD)出力 -
材質パラメータ サブサーフェススキャタリング [新機能] - -
法線マッピング [新機能] - -
配光光源(IESデータ) - -
ヘアーサロン 衝突判定・重力と慣性によるヘアアニメーション - -
大域照明:ラジオシティ Pro - -
トゥーンレンダラ:描画される線のベクトル出力 ※5 - -
被写界深度効果ツール「DepthPlus」/フォグ効果ツール「FogPlus」 - -
BVHモーションファイル入力 - -
EPixフォーマット出力 - -
COLLADA フォーマット入力 [新機能] - -
3ds max(3DS)/LightWave 3D(LWO) 入出力 - -
最大レンダリングサイズ(ピクセル) [仕様変更] 22,528x22,528 4,000x4,000 2,000x2,000
ShadeGrid(台数) 無制限 1台 1台

※1 赤青メガネを使用するアナグリフ表示、および、NVIDIA® 3D VISION(TMを使用するフルカラー表示に対応
※2 NVIDIA® 3D VISION(TM)(別売・さらにビデオカードQuadroおよび対応ディスプレイが別途必要)はWindows 7/Vistaのみ対応です。
※3 Shade 12 シリーズからBasic グレードにも対応しました
※4 GLSLフォンシェーディングには、OpenGL 2.1以上に対応したビデオカードが必要です。 ただし、対応スペックを満たしていても、GPUの性能により利用できない場合があります。
※5 トゥーンレンダラで描く線をAdobe Illustrator(R)およびSWFファイルとして出力する機能です。

ミドルクラス 3DCGソフトランキング

Lightwave3Dの画像

Lightwave3D

Lightwave3Dのみんなの評価と評判を紹介

Lightwave3Dの特徴とポイント紹介

"

CINEMA4D Broadcastの画像

CINEMA4D Broadcast

CINEMA4Dのみんなの評価と評判を紹介

CINEMA4D Broadcastの紹介

"

modoの画像

modo

modoのみんなの評価と評判を紹介

modo501の特徴とポイント紹介

"

Shade Professionalの画像

Shade Professional

Shadeのみんなの評価と評判を紹介

Shade Professionalの特徴紹介

"

Strataの画像

Strata

Strataのみんなの評価と評判を紹介

Strataの紹介の特徴とポイント紹介

"

3DCGソフト エントリークラス比較評価表

3DCGソフト 総合得点 モデリング レンダリング アニメーション 使いやすさ コストパフォーマンス

Lightwave3D

最新版Ver.10(2011年7月)

3DCGソフトのLightwave3Dパッケージ画像

43
9
8
9
8
9

Shade
Professional

最新版Ver.12(2010年12月)

3DCGソフトのShade Professionalパッケージ画像

34
6
9
7
6
6

modo501

最新版Ver.501(2010年12月

3DCGソフトのmodo501パッケージ画像

35
9
7
5
7
7

CINEMA4D
Broadcast

最新版Ver.12(2010年9月)

3DCGソフトのCINEMA4D Broadcastパッケージ画像

36
8
9
6
6
7

Strata

最新版Ver.CX6(2009年12月

3DCGソフトのStrataパッケージ画像

29
6
7
6
5
5