3DCGソフト

学生版・教員版

6

機能性

商用利用可否

5

購入しやすさ

7

将来性

4

コスト
パフォーマンス

Shade

  • 対応OS :
  • Windows
  • Mac

選ばれる理由3つのポイント

shadeには学生、教職員向けの特別価格のshadeアカデミック版が存在する。

まず、shadeアカデミック版を説明する前に、 機能制限のあるエントリーモデルから全機能が使える最上位モデルまで、選べる3つのグレードがあります。 「shade Basic」「shade Standard」「shade Professional」
3DCGをはじめる人に ⇒ Basic
3DCGに打ち込む人に ⇒ Standard
3DCGを仕事にする人に ⇒ Professional

その中で、shadeアカデミック版が存在するのは、「shade Standard」「shade Professional」である。 共に対応OSは、windowsとMacがある。 そして、価格は通常ライセンスの半額以下と安価である。 さらにパッケージ版とダウンロード版があり、ダウンロード版の方が安い。
「shade Professional」パッケージ版より、7000円安い(定価)
「shade Standard」パッケージ版より、3000円安い(定価)
しかし、shadeアカデミック版を購入出来るのは、下記の条件を満たすものである。 アカデミック版購入対象者は以下教育機関に所属する児童、生徒、学生、教職員の方です。 幼稚園、小学校、中学校、高等学校、専修学校、大学(短大:大学院含む)、特殊教育諸学校、 教育研修を目的に地方自治体が設置した教育センターおよび教育研究所、職業能力開発促進法 に規定された公共職業能力開発施設および職業訓練法人。 ご注文時には証明書をご提示いただきます。

店頭価格相場

Shade 12 Basicは実売価格で9,618円〜、Standardでも学制版は17,850円〜。本格3DCGソフトがこの低価格!!
Shade 12 Professionalの学制版は36,540円〜。

Shade Basic,Standard取扱いショップはこちら

参考書籍数

参考書は非常に豊富。中でも「Shade 10.5 CGテクニックガイド」が理解しやすいとの声が多い。

Shadeシリーズ機能

内容 Professional Standard Basic
シングルウインドウ・インターフェイス [新機能]
透視図プレビューの立体視対応 ※1 ※2 [新機能]
プレビューレンダリング [新機能]
作業平面のテンプレート機能
UVマップ強化 [機能強化]
ブラウザウインドウの機能強化 [機能強化]
プリミティブ [新機能]
リンク形状 ※3 [仕様変更]
スケッチモデラー /フォトモデラー
マジカルスケッチ2
ブーリアンモデリング [機能強化]
ケージ
マグネットツール [機能強化]
ミラーリング [機能強化]
メッシュ編集ツール [機能強化]
平行光源 [新機能]
拡散反射/光沢/環境光の影響度指定 [機能強化]
表面材質の強化 [機能強化]
大域照明:パストレーシング
大域照明:フォトンマッピング
大域照明:ラジオシティ
立体視レンダリング [機能強化]
Wavefront OBJ(OBJ)/2D・3D DXF 入出力
HDR/OpenEXR入出力
COLLADAフォーマット出力 [機能強化]
COLLADA for Blue Mars 出力
Second Life Sclupted Prim 出力
PoserFusion 2(pz3,pzz入力)
テキストエフェクタ 簡易版
GLSLフォンシェーディング ※4 [新機能] -
ヘアーサロン -
材質パラメータボリューム (ボリュームレンダリング) [新機能] -
ディスプレイスメントマッピング [新機能] -
ボリュームライト -
トゥーンレンダラ -
大域照明:パストレーシング+フォトンマッピング -
マルチパスレンダリング -
グローエフェクタ 簡易版 -
スマートキネマティクス/ エイムコンストレインツ/パスコンストレインツ -
Photoshop(PSD)出力 -
材質パラメータ サブサーフェススキャタリング [新機能] - -
法線マッピング [新機能] - -
配光光源(IESデータ) - -
ヘアーサロン 衝突判定・重力と慣性によるヘアアニメーション - -
大域照明:ラジオシティ Pro - -
トゥーンレンダラ:描画される線のベクトル出力 ※5 - -
被写界深度効果ツール「DepthPlus」/フォグ効果ツール「FogPlus」 - -
BVHモーションファイル入力 - -
EPixフォーマット出力 - -
COLLADA フォーマット入力 [新機能] - -
3ds max(3DS)/LightWave 3D(LWO) 入出力 - -
最大レンダリングサイズ(ピクセル) [仕様変更] 22,528x22,528 4,000x4,000 2,000x2,000
ShadeGrid(台数) 無制限 1台 1台

※1 赤青メガネを使用するアナグリフ表示、および、NVIDIA® 3D VISION(TMを使用するフルカラー表示に対応
※2 NVIDIA® 3D VISION(TM)(別売・さらにビデオカードQuadroおよび対応ディスプレイが別途必要)はWindows 7/Vistaのみ対応です。
※3 Shade 12 シリーズからBasic グレードにも対応しました
※4 GLSLフォンシェーディングには、OpenGL 2.1以上に対応したビデオカードが必要です。 ただし、対応スペックを満たしていても、GPUの性能により利用できない場合があります。
※5 トゥーンレンダラで描く線をAdobe Illustrator(R)およびSWFファイルとして出力する機能です。

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学生版・教員版の3DCGソフト比較評価表

3DCGソフト 総合得点 機能性 商用利用可否 購入しやすさ 将来性 コスト
パフォーマンス
29
8
8
9
7
22
10
5
10
7
21
6
5
7
4
20
7
3
7
5
20
7
3
7
10
13
4
1
7
5